若干気が早いけど、2026年の目標として以下の3つを立てておきたい。
- Clojureによるインタラクティブコンテンツ開発を行う
- V言語によるクリエイティブコーディングを実践する
- TiXLを極める
予定は未定なので実際に実現するかはさておき、以下に細かな経緯と計画をメモしておく。
Clojureによるインタラクティブコンテンツ開発を行う
Qiita記事のバックアップ内にある、minimax - Clojureで書かれた、DirectX11VulkanMetal対応のミニマルなゲームフレームワーク が一つの原点。
先日閉鎖した自分のはてなの個人ブログ(バックアップはあるものの、未整理のためGitHub等で公開できる状態にはなっていない)にも2025年の活動のまとめとして、以下のように言及していた。
###2. Processingの描画強化 → minimaxではProcessing自体を進化させるのはどうかとその後考え、OpenFrameworks同様に調査をした結果、LWJGLを使えば良いと目をつけて、それを既にClojureというJVM(Java仮想マシン)上の言語で実装されているminimaxを、きちんとクロスプラットフォームで動くように整備した。
ただminimaxはProcessingライクではなくゲームエンジンなので、ちょっと用途は違うのだけれど、その後JVMのメモリやポインタの扱いの大変さに疲れたので、個人的にJVMを追うことは今はやっていない。
ここから先が進んでいないというのが現状で、Jank言語 等を利用していくのも一つの手かとも思いつつ、Jank言語はまだWindows上で動作しないという認識なので、まずはその辺の再調査からかなと思う。
Jank言語を使っていくのは去年時点では時期尚早だと感じていたけれど、以下の記事を見るにGCは既に搭載されているし、完成度は着実に上がっているのだろうと思う。エコシステムはどうなのだろう。
https://jank-lang.org/blog/2025-07-11-jank-is-cpp/
Clojureで楽しくいろんなことが書ければといつも思うのだけれど、クリエイティブコーディング文脈では、JVMとArcadia-Unity以外では未成熟感が否めない。最近メイン機をMacからWindowsに移しつつあるので、C#を使って、Arcadia-Godotのような使い方をしていってもいいかもしれないけれど、少なくともMac上では.NET CoreでClojureを使う方法は情報が皆無だったので、この辺も調べていきたいなとは思う。
V言語によるクリエイティブコーディングを実践する
前述の文脈で、現実的な折り合いを見つけたのがV言語上のgg (Sokolラッパー)。
cc4vというフレームワークを作って、より Processing / OF ライクに書けるように工夫している。
今年は2D実装するだけで手一杯だったけれど、来年こそは3Dにも着手して、Delve FrameworkにできていることくらいはV言語上でもできるようにしたい。
TiXLを極める
前述の2つは未来に対する投資という意味合いが大きいけれど、今現在自分が一番楽しいなと思うクリエイティブコーディングフレームワークは、TiXL。
Discordで開催されているウェビナーなんかにも参加したいけれど、時差の関係で難しくて、日本コミュニティなんかあったら参加したいなと思いつつ、忙しさにかまけて調べられてない。
Qiitaのバックアップで見れる「TiXLでRustを使う方法」(スクショのリンク切れは未修正)などでちょこちょこ触ってはいるものの、どこかで一ヶ月とか数ヶ月丸々TiXLで作品を作る時期を作りたいなと思うこの頃。このためにPCを買い替えたりしてメイン機をMacからWindowsに移行しつつあって、TiXL専用に中古だけどゲーミングノートPCを設けたりしているので、2025年よりも多くの時間をTiXLに割いていきたい。
【追記】TiXL極めれば3つとも達成では…?
上まで書いて投稿して、ふと思いついたのが、
- Clojureは.NET上で動く
- TiXLはカスタムのC# Operatorが書ける
- TiXLは好きな言語でネイティブのdllも呼べる
- ネイティブのdllは言語を選ばないので、V言語でも書ける
ということで、実はTiXLを極めればいいんじゃないか…?ということで、2026年はTiXLイヤーになりそうな予感。